近畿いずも会の歴史
(会報創刊号2008年11月15日号を基に)
当会の前史として、昭和39年に布野出雲市長(当時)の発声により9名の発起人が集まり、30名の会員を集め設立された経過がある。しかし、平成2年以降休眠状態になっていた。
その後、次の経緯で新生「近畿いずも会」として再生することになった。
- 2006年1月26日
- 出雲の地において、旧二市四町が新出雲市として合併したのを機に、近畿においても同じ地域出身者を対象とする「新・近畿出雲市会」を発足。会長に近畿・大社会会長小村多一氏が就任する。その際、小村会長より、「旧二市四町の中で組織活動が成されていない地域については、ぜひ組織化して、その活動の発展の先に、充実した『出雲市会』を置きたい」との強い要望があった。その要請に、以前の活動の中心に居た大錦義昭氏が応え、新しく新生「近畿いずも会」を発足することになった。
- 2006年5月20日
- 「近畿いずも会発起会」
西尾出雲市長(当時)を迎え、発起会を開く。 - 2006年8月22日
- 「第一回近畿いずも会総会」を開催し、会則・役員を決定。
- 2007年9月9日
- 「第二回近畿いずも会総会」
- 2008年9月7日
- 「第三回近畿いずも会総会」
- 2009年9月6日
- 「第四回近畿いずも会総会」
- 2010年9月5日
- 「第五回近畿いずも会総会」
- 2010年10月30日
- 大錦義昭初代会長逝去に伴い、会則10条に基づき、藤井暉彦新会長による新役員体制発足。
- 2011年9月4日
- 「第六回近畿いずも会総会」
- 2012年9月2日
- 「第七回近畿いずも会総会」
- 2013年9月8日
- 「第八回近畿いずも会総会」
- 2014年9月14日
- 「第九回近畿いずも会総会」
- 2015年9月13日
- 「第十回近畿いずも会総会」
- 2016年11月6日
- 「第十一回近畿いずも会総会」(近畿島根県人会と同日開催)
- 2017年9月10日
- 「第十二回近畿いずも会総会」
役員名簿
役 職 | 氏 名 | 出身中学 | 町村等 |
---|---|---|---|
会長 | 藤井 暉彦 | 2中 | 塩冶町 |
副会長 | 鳥屋尾 勇 | 2中 | 馬木町 |
副会長 | 中村 豊 | 1中 | 大津町 |
事務局長 | 石橋 治善 | 2中 | 馬木町 |
会計 | 足立 勇 | 2中 | 古志町 |
監査 | 富田 武雄 | 3中 | 里方町 |
監査 | 祐源 泰成 | 1中 | 大津町 |
幹事 | 栂 章雄 | 1中 | 今市町 |
幹事 | 西川 郷子 | 3中 | 大塚町 |
幹事 | 畠中 美津代 | 4中 | 所原町 |
幹事 | 東浦 幸子 | 2中 | 朝山町 |
幹事 | 古瀬 康治 | 5中 | 稗原町 |
幹事 | 松井 文嘉 | 3中 | 武志町 |
【幹事:五十音順】
会則
- 第1条
- この会は、「近畿いずも会」と称し、事務局を河内長野市美加の台3丁目15番10号 石橋治善方(TEL:0721-65-6090・FAX0721-55-4348)におく。
- 第2条
- この会は、会員相互の親交を深め、あわせて郷土の発展に寄与することを目的とする。
- 第3条
- この会は、近畿地方に在住する旧出雲出身者並びにその縁故者をもって組織する。
- 第4条
- この会に次の役員を置く。
会 長 1 名 副会長 2 名 幹 事 若干名 - 第5条
- この会は、毎年1回会長により定期総会を開き、必要ある時は臨時の総会を開く。
- 第6条
- 役員は、総会において選出し、任期は2カ年とする。
- 第7条
- 会費は、年額2千円とする。
- 第8条
- 会計幹事は、総会において該当年度の収支を報告し、承認を得なければならない。
- 第9条
- この会の会計は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。
- 第10条
- 会員にかかわる次の各項を認知したときは、会長名の打電を行う。
- 会員および配偶者が死亡したとき
- 会員が結婚したとき
- 前各項以外の事項については会長の決するところによる
- 第11条
- このほか必要なことは、役員会において決める。
- 附則
- この会則は、2006年8月22日から施行する。
改 正 2007年2月 5月役員会 (第4条副会長2人制)
改 正 2011年9月 4月役員会 (第10条慶弔事の対応)
改 正 2013年9月 8月総 会 (第9条会計年度変更)